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真空管アンプ工房

真空管アンプ工房
先日、福崎町に行った帰りのこと、インター近く信号で止まっていると、横のCDショップの看板に「真空管アンプ工房」と書いた看板が出ていた。音楽は昔から聴く、する、作るをやってきたため、一応オーディオにも少々のこだわりがある。自宅ではDENONのアンプとCD、MDはケンウッド、カセットデッキはMARANZ、スピーカーはセレッションという初歩的な組み合わせである。
一人暮らしを始めてから、オーディオには力を入れていないが、そろそろ良いサウンドが欲しくなってきた。スピーカーはFOSTEXのエンクロージャーを用いて、手作りする予定であるが、アンプについても少々のこだわりがでてきた。これもキットでの真空管アンプを購入したいと思いネットで検索をしていた。そこにふと目に留まったのが、「真空管アンプ工房」という看板である。思わずUターンして、店に入ることにした。CD・ゲームソフトショップの2階らしく、エントランスすぐの右上に伸びる階段を恐る恐る登っていく。2階付近に近付くと思いの通りの別世界、数十年前の感じで、オーディオショップ、ジャズ喫茶、のようなあの雰囲気と匂い、そして空気感が漂っていた。階段を登り切ると、小さなスペースがある。簡単なオーディオとプロジェクターがある。???これだけではないだろうと思い、周囲を見渡すと、2枚の扉が。1枚は作業場のようだ、関係者以外立ち入り禁止の文字が、しかしもう1枚の扉の向こうからかすかに音が聞こえてきた。耳がつくか、付かないかのところまで接近して聞いてみると、ジャズの演奏が聞こえてくる。少し戸を明けるとうっすらとした光がもれた。言い忘れたが当日は雨で、時間も夕方であったので、外も薄暗い。また階段の上がった踊り場もいかにも、こういう場所らしく薄暗いのである。少し開けた扉から部屋の中を覗くと、視界のなかに、オーディオの真空管アンプ独特のあの重厚感漂う塊が一瞬にして5~6台飛び込んできた。「凄い」としかいいようのないあの存在感である。現代のトランジスターアンプにはない、独特の真空管の形状と通電時のボヤっとした淡い光、そしてその直立に聳え立つ丸い真空管をまるで、わが子の、或いは恋人のように見守る四角いトランスが対照的で印象的である。私はその圧倒的な存在感に引きよせられるかのごとく、部屋の扉を押しあけた。
「あっ!」
部屋の奥には大中小いくつかのスピーカーがあり、そのスピーカーの距離を底辺とした正三角形の頂点に椅子に腰掛け、むこう側を向き、目をつぶって聴いている人物がいる。この人が店主?オーナー?、創造者?・・・・・「あのーすみません!」
続く
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No title

真空管アンプ?
私ははじめて聴いた言葉です・・・
音響も凝りだすと切が無いみたいですねe-257
それよりも、yusanishizawaさんが、昔音楽をしていたなんてビックリですv-237
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